市川勝彦 代表
イレブンジュニアとは
イレブンジュニアは1984年に発起人の息子さんの、「小学校で友達とサッカーをしたい」という一言で始まりました。当初は子ども会の延長のような形で、サッカーを中心に花見・合宿・オリエンテーリングなど別な意味での楽しみも多かったと思います。
当時はサッカー未経験のコーチばかりで、練習を教えていたというより一緒になり練習をしていたと思います。通勤電車の中でサッカー関係の本を読みあさったことが懐かしく思い出されます。現在は経験者が子どもと共に入団し、講習を受けて育成指導員・審判委員・技術指導委員となり、よりよいサッカー指導を提供できる場が整っています。また、子どもが卒団した後も当団に残って次の子どもたちを育ててくれるコーチが多くおりまして、当団が継続されています。
当時の卒団員が大人になり、子どもを連れて入団してくれています。さらにその子どもがイレブンジュニアに来てくれれば、感謝感激ですね。
当団創設メンバーの何人かは現在もイレブンジュニアに携わってくれています。団の趣旨を変えることなく『スポーツとの出会いの場』として楽しく伸び伸びと活動し、生涯スポーツの基礎をつくる指導に力を注いでいます。
運営に関しましては、母集団の協力なしでは不可能と思われます。イレブンジュニアの活動に多大なるご理解とご協力を頂き本当に感謝しています。
これからもイレブンジュニアの活動が、子ども達の育成に、地域のために貢献できればと考えております。